【公開】私が資産運用を学ぶのに実践した5つの方法



はじめまして、投資家の関原大輔@sekihara_d)です。


今回は特別編として、「私が資産運用を学ぶのに実践した5つの方法」について公開していきたいと思います。




🔳私が資産運用を学ぶのに実践した5つの方法

✅①本を読む

✅②行動を起こす

✅③経験を積む

✅④時間をかける

✅⑤アウトプットする



資産運用を学ぶには、どうすれば良いかな・・・


今回は、そんな疑問にお答えしていきます。



【結論】資産運用を学ぶには、勉強して、行動を起こし、経験を積みましょう。


お金を増やすのに、魔法はありません。


ただ愚直に、真面目にコツコツ続けることが、成功するための絶対条件です。


今回は「私が資産運用を学ぶのに実践した5つの方法」について公開していきたいと思います。





私が資産運用を学ぶのに実践した5つの方法



それでは「私が資産運用を学ぶのに実践した方法」について紹介していきましょう。


以下に5つの方法について、1つずつ解説していきます。



①本を読む

まず、最も基本的なステップとして、最初に始めたいのが「読書」です。


私の投資家としての土台は、すべて読書です。


読書には間違いなく、人生を変えてくれるほどのインパクトがあります。



私はこれまで資産運用の本について、数え切れないほどの書籍を読破してきました。


おそらく、100冊は読んでいると思います。


これまで株式投資、不動産投資、ブログと、すべて読書によって土台を作りました。



本を読んでいなかったら、米国株を買うという発想はなかったですし、不動産を買うという発想もありませんでした。


読書が、私の人生を大きく変えてくれたのです。


人生を変えるために、新しいことを始める時の最初の入り口は、読書が最適です。



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②行動を起こす

本をたくさん読んだら、すぐに行動に移しましょう。


本ばかり読んで、あまり頭でっかちになっても仕方ありません。


株式投資なら、まずは証券会社に口座を開設し、小額の取引から始めてみましょう。


不動産投資なら、物件の検索を始め、シミュレーションをし、実際に不動産業者の話を聞いてみましょう。



大切なのは、すぐに行動に移すことです。


失敗は成功のもと


失敗しても、問題ありません。


人は行動を起こし、時に失敗もすることで、成長を続けることができます。


皆さんもぜひ積極的に行動し、どんどん挑戦を続けましょう。



セミナーへ行く

さらに行動を増やすための有効な手段が、セミナーへの参加です。


セミナーへ参加すれば、本では得られないリアルな刺激を、肌で感じることができます。


私にとって特に大きな経験となったのが、ファイナンシャルアカデミーの無料セミナーでした。


無料講座の印象が良かったため、そのまま有料コースにも通い、人生を変える貴重な経験を積むことができました。


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③経験を積む

ある程度の学習が進んだら、行動を起こし、多くの経験を積みましょう。


資産運用は、とにかく経験が大事です。


経験に勝るものは、ありません。


投資では、頭では理解していても、実際に体感してみないと分からないことが沢山あります。



株式投資では、はじめは失敗することも必要です。


失敗することで、改善すべき点が見つかり、その後の大きな運用に備えることができます。


不動産投資でも、とにかく経験が大事です。


経験が無ければ、どんなに知識を蓄えようが、それは妄想にしかなりません。



大事なのは、とにかく行動を起こし、経験を積むこと。


たとえ投資判断を誤っても、後から軌道修正すれば良いのです。


私は不動産投資で5年、株式投資では10年以上の経験があります。


投資で成果を上げる秘訣はシンプルに「知識×経験」です。




④時間をかける

加えて大切な概念となるのが「時間」です。


資産運用ではとにかく、時間をかけることが重要です。


すぐに儲かるような、甘い話は絶対にありません。



短期トレードは、投資ではない

よく初心者の方が陥りやすいパターンが、短期トレードでの大損失です。


短期トレードは、投資ではなくギャンブルです。


勝っても負けても、そこには経済的根拠が何もないため、ただの博打と同じです。



私も10年前の初心者の頃に、短期トレードに手を出し、大損失を被りました。


特に危険なのが、信用取引やFXによる「レバレッジをかけた短期売買」です。


これらは、ただのギャンブルであり、絶対に手を出してはいけません。




投資は、長期でコツコツ続けよう

この大失敗を経験したおかげで、長期投資の重要性を学び、投資家として大きく成長することができました。


投資で重要な姿勢は、5年、10年、20年スパンの、長期で運用することです。


正しい方法で10年もの時間を費やせば、絶対に負けないし、経験も蓄積されます。


資産運用は、とにかく焦らず、長期でコツコツ続けましょう。




⑤アウトプットする

最後に重要なのが、情報をアウトプットすること。


これが、一番勉強になります。


人に教えるのが、一番勉強になるからです。


私は主に下記の媒体で、情報をアウトプットしています。


✅ブログ

✅Twitter

✅セミナー


ブログやTwitterでは日々情報を発信していますし、2020年にはセミナー講師も務めました。


アウトプットをすることで、受ける側ではなく「与える側」に立つことができ、大きな差が生じます。



アウトプットすることで初めて、知識が「血となり肉となる」イメージです。


物事の本質が腹落ちして、知識が一段と深まります。


勉強して、行動を起こし、経験を積む。


最後にアウトプットを加えて、知識に深みを加えましょう。





まとめ


以上により、今回は「私が資産運用を学ぶのに実践した5つの方法」について紹介させて頂きました。


ここまで紹介してきた項目について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。



🔳私が資産運用を学ぶのに実践した5つの方法

✅①本を読む

✅②行動を起こす

✅③経験を積む

✅④時間をかける

✅⑤アウトプットする



【結論】資産運用を学ぶには、勉強して、行動を起こし、経験を積みましょう。


すぐに儲かるような、甘い話は絶対にありません。


焦らずに時間をかけながら、コツコツ積み上げることが大切です。


まずは本をたくさん読むことから、少しずつ始めていきましょう。



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