婚活する女性は年下の男を狙うべき 経済的に大きく優位



はじめまして、ブロガーの関原大輔(@sekihara_d)です。

今回は、婚活する女性は年下の男性を狙うべき、という話をしていきたいと思います。


世の中の女性の多くが年上の男性を好む傾向にあり、年下の男はちょっと・・・、というような意見をよく耳にします。


これは女性から見れば、年上の男性の方が落ち着きや頼りがいがある、あるいは甘えたい、という願望もあるのかもしれません。


こればかりは人それぞれの好みの問題なので、どうこう言える話ではないのですが、お金にまつわる情報を発信している私から今回お伝えしたいことは、経済的な側面でいえば、結婚相手が年上になるか年下になるかで天と地ほどの莫大な差が生じます。


答えは無論、年下の男性の方が経済的な面においては圧倒的に優位となります。


人生はお金じゃない、という意見も聞こえてきそうですが、実際のところそのような話は幻想です。

一般的な女性の人生にとって、『お金』という概念はとても大切な要素です。



お金に一生苦労して生きることなど、誰も望むはずもありません。

少しでも経済的な自由を得ることは、人生にゆとりをもたらす大切な要素となるのです。



話を戻すと、女性にとって結婚相手を考えるときに、経済的な面では年下の男性を選んだ方が圧倒的に優位となります。


今回はその理由について解説し、婚活する女性は年下の男性を狙うべき、という話について解説していきます。




婚活する女性は年下の男を狙うべき 経済的に大きく優位



それでは、婚活する女性が年下の男性を狙うべき理由について解説していきます。


まずは何といっても経済的な面での影響が大きく、結婚相手が年上になるか年下になるかで、経済的な面では天と地ほどの差が生じます。


ここで一つのモデルケースとして、35歳の女性が婚活していると仮定しましょう。

結婚相手の対象として、5歳年上なら40歳、5歳年下なら30歳となります。


このようなケースにおいて、40歳の男性の方を好む女性も多いように感じますが、このような局面では迷いなく、即決で30歳の男性の方を選択すべきです。


以下に、その理由を説明していきましょう。



年下の男性の方が生涯賃金が大きい

まず単純な話ですが、5歳年上と5歳年下との違いとして、生涯賃金に圧倒的な差が生じます。


65歳まで働くと仮定した場合、40歳の男性は残り25年の労働となりますが、30歳であれば残りの労働期間は35年に大きく跳ね上がります。


この差はとてつもなく大きく、仮に30代の時の年収が500万だとすれば、10年間で延べ5千万円もの賃金が生み出されます。



結婚して夫婦となった暁には、夫の賃金は夫婦のもの、極端にいえば妻の収入そのものとなります。

よってこの時点で、結婚相手が生涯稼ぐ賃金には既に5千万円もの差が生じてしまうのです。




年下の男性の方が長く働ける

やや繰り返しの内容となりますが、40歳の男性は退職まで残り25年でも、30歳の男性であれば残りの労働期間は35年に跳ね上がります。


これにはもう一つ、時間という概念に大きな差が生じます。

35歳の女性が40歳の男性と結婚した場合、女性が60歳の頃に夫が退職することになります。


女性にはまだまだ長い老後の人生が控えている訳ですが、この長い余生を乗り切る老後資金を、夫の残りの労働期間である25年で構築しなければならず、これがなかなか厳しい道のりとなります。



一方で30歳の男性と結婚できれば残りの労働期間は35年、つまり女性が70歳になるまで働くことができます。


自分が70歳になるまで夫が働けるという点は、経済的な面で大きな安心材料となります。

退職後の老後期間も10年短くなりますし、老後資金の準備も35年かけて準備することができるため、非常に大きな差となるのです。




年下の男性の方が若い時期に子供が巣立つ

経済的な面でもう一つ大切な要素となるのが、子供の教育費の捻出です。

子供を育てる上でも、夫となる男性は若ければ若いほど圧倒的に優位となります。


先の例のように40歳の男性と結婚した場合、すぐに妊娠、出産できたとしても、子供が大学を出る頃には夫は定年退職の時期となります。


夫の年齢次第では、夫が定年退職後にもまだ子供が在学中、ということも決して珍しくはありません。


退職を目前に控えた最後の時期に、一番お金のかかる時期が重なるということは大変辛いもので、これでは老後の資産づくりをするのも至難の業となります。


一方で30歳の男性と結婚できれば、夫が50代前半の頃には子供が大学を卒業できるため、子供が自立してから10年ほどの時間をかけて、じっくりと老後へ向けた準備をすることができます。


この差はとてつもなく大きいもので、まさに結婚相手となる男性の年齢が、老後の人生を決めるといっても過言ではありません。




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次に婚活する女性が年下の男性を狙うべき理由として、経済的な面以外でのメリットをお伝えしたいと思います。



年下の男性の方が長く生きれる

これも当たり前の話となりますが、年下の男性の方がより長く生きることができます。


この点も盲点になりがちなのですが、これは老後のことを考えればとても大切なことで、その最大の理由は女性の方が平均寿命が長いためです。


日本人の平均寿命の統計によると、男性よりも女性の方の平均寿命が6年ほども長くなっています。


この事実があることから、仮に5歳年上の男性と結婚してお互いに平均寿命まで生きたとした場合には、夫の方が11年も先に亡くなってしまうことになります。


若い時には年上の男性の方に惹かれて結婚したとしても、人生の最後に10年以上も独りになるのは、やはり不安ですよね。



一方で5〜6歳ほど年下の男性と結婚できれば、統計的には同じくらいの時期に寿命を迎えることになります。

このことからも、年上の男性と年下の男性とで、どちらが良いのかは明白なのです。




年下の男性の方が独身率が高い

これも当然のことながら、男性の対象年齢は若ければ若いほど、独身である確率は高くなります。

これは逆を返すと、年齢が高いほど既婚者は増えていくので、独身である確率は低くなっていきます。


何が言いたいかというと、男性の対象年齢が高くなればなるほど、いわゆる『売れ残り』である可能性が高まっていく、ということです。


いわゆる『いい男』はモテるので、残念ながら若くして結婚してしまいます。



したがって年上の男性が良いといっても、30代後半以降で独身の『いい男』を見つけようと思っても至難の業であり、いくら探そうとも確率的にあまりにも低すぎるのです。


いくら『いい男』を探そうとも30代後半以降の独身男性は確率的に『売れ残り』である確率が高まっていくため、パートナー探しが余計に難しくなってしまいます。


そうであれば年下の層に目を向けた方が、確率的にも『いい男』が見つかる可能性は高まります。

よって婚活したい女性は余計なプライドや思い込みは捨てて、どんどん年下の男性を対象にすべきなのです。




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まとめ


以上により、今回は婚活する女性は年下の男性を狙うべき、という話について解説させて頂きました。

結婚相手として年下の男性の方が良い理由について、ここまで解説してきた内容をもう一度おさらいしておきましょう。



年下の男性を選ぶメリット

✅残された生涯賃金が高い

✅残された労働期間が長い

✅若い時期に子供が巣立つ

✅年下の方が長く生きれる

✅年下の方が独身率が高い



まずは何といっても経済的な面での影響が大きく、結婚相手が年上になるか年下になるかで、経済的な面では天と地ほどの差が生じます。


5歳年上を選ぶのと5歳年下を選ぶのとでは相手の年齢が10年も異なるため、生涯賃金でいえば5千万円以上の差が生じます。


年下の男性の方が残された労働期間が圧倒的に長く、また子育ての面でも夫がまだ若い時期に子供が自立できるため、経済的な面で莫大な差が生じるのです。


この差はとてつもなく大きいもので、まさに結婚相手となる男性の年齢が、老後の人生を決めるといっても過言ではありません。


また年上の男性の場合には、かなり高い確率で妻より10年程度も先に亡くなってしまう可能性があります。

若い時には年上の男性の方に惹かれたとしても、人生の最後に10年以上も独りになるのは、やはり不安ですよね。


さらに年下の男性の方が独身率も高まるため、『いい男』を見つけられる確率も格段に高まります。


よって婚活したい女性は余計なプライドや思い込みは捨てて、どんどん年下の男性を対象にすべきなのです。


これをきっかけに、是非とも年下の男性を射止め、人生を豊かにしていきましょう。



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