30歳を過ぎたら「休日に仕事をすべきでない」理由



はじめまして、サラリーマンブロガーの関原大輔(@sekihara_d)です。


今回は30歳を過ぎたら「休日に仕事をすべきでない」理由について解説していきたいと思います。



忙しい人ほど、つい休日も仕事をしてしまう、という方は多いですよね?

しかしどんなに忙しくても、30歳を過ぎたら、休日にまで仕事をすべきではありません。


会社のためにガムシャラに働いても良いのは、せいぜい20代までです。

30歳も過ぎれば、そろそろ働き方を見直していくべきです。



真面目なのは良いことですが、もうそういう時代ではありません。


30代、40代になったら、会社の仕事ばかりに時間を費やすのではなく、もっと自分や家族のために、時間を使っていくべきなのです。


今回は30歳を過ぎたら「休日に仕事をすべきでない」理由について解説していきたいと思います。





30歳を過ぎたら「休日に仕事をすべきでない」理由



それでは、30歳を過ぎたら「休日に仕事をすべきでない」理由について解説していきましょう。


今回、解説していく項目は下記の通りです。



休日に仕事をすべきでない理由

✅会社のためにガムシャラに働くのは20代まで

✅30歳も過ぎれば「勉強」の時期はもう終わり

✅休日出勤は、部下に対しても良くない

✅どうしても仕事をするなら自宅で、朝だけ

✅やるなら自分のビジネスに時間を注ぐべき




会社のためにガムシャラに働くのは20代まで

持っている時間のすべてを仕事に捧げ、ガムシャラになって働く時期は、誰にでも経験があるはずです。


しかし、いつまでもこのような働き方を続けるべきではありません。

休日も問わず、会社のためにガムシャラに働いても良いのは、せいぜい20代まででしょう。


20代の時期は、何をするのも勉強であり、大きく成長するための大切な時期です。



特定の分野でスキルを磨き、社会人としての基礎づくりのためにも、ガムシャラになって働く時期は絶対に必要です。


20代の頃の努力は「一生もの」の財産となり、30代、40代になってもずっと活き続ける、大切な武器となるからです。




30歳も過ぎれば「勉強」の時期はもう終わり

しかし、いつまでもそのような働き方を続けるべきではありません。

30歳も過ぎれば、「勉強」の時期はもう終わりです。


なかには40代、50代になっても休日にまで会社へ出てきて仕事をし、休日出勤をアピールする管理職が必ずいます。



しかし、そのような働き方はすでに時代遅れであり、自分の能力の低さを露呈しているだけで、もはや何の自慢にもなりません。


30代、40代になったら、磨いてきたスキルを活かして稼ぐ時期です。

年齢を重ねれば、働き方も変えていく必要があるのです。




休日出勤は、部下に対しても良くない

部下の良き手本となるべき立場になれば、休日にまでガムシャラに働く姿は見せるべきではありません。


今どきの20代の若者は、ガムシャラに働く上司のことなど、絶対に尊敬しません。

むしろ敬遠されるだけです。



部下にとっては、自分が休んでいるのに、上司が休日にも仕事をしていたら、絶対に居心地が良くありません。


働き方改革が進んでいるこの時代、ガムシャラに働くやり方は、あなたの評価を下げ、周囲からも軽蔑されてしまう恐れすらあるのです。




どうしても仕事をするなら自宅で、朝だけ

どうしても休日に仕事をする必要のある人に、おすすめの方法をご紹介します。

それは、自宅で、朝だけ仕事をする、というインプルな方法です。


休みの日なのだから、仕事はするにしても、できる限り自由な時間も確保したいですよね?

それならば、まずは通勤時間を削って、自宅で仕事をしましょう。


今は在宅ワークなども当たり前の時代になっているので、様々なアプリやITツールを使えば、ほとんどの人が自宅でも作業することは可能なはずです。



そして休日をしっかりと満喫するために、仕事は「朝だけ」に集中して終わらせてしまいましょう。


少しだけ早起きをして、朝6時から仕事を始めれば、3時間やってもまだ朝の9時です。


そこで仕事は終わり!

午前9時以降は、通常通りの休日を1日しっかり満喫する、というやり方です。


このようにやり方を工夫して、時間を生み出し、自分や家族のための時間を確保しましょう。



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やるなら自分のビジネスに時間を注ぐべき

休日に働くのであれば、会社の仕事をするのではなく、自分のビジネスに力を注ぐべきです。


せっかくの休日なのですから、会社のために時間を捧げるのではなく、もっと自分のために時間を使うべきなのです。



これからの人生100年時代では、サラリーマンが副業をすることは、もはや当たり前の時代となります。


1つの会社へ過度に「依存」するのは危険です。

どんなに会社へ尽くそうが、会社は老後の面倒まではみてくれません。


ならば休日くらいは、会社のためではなく、自分の将来のために、力を注ぐべきなのです。



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まとめ


以上により、今回は30歳を過ぎたら「休日に仕事をすべきでない」理由について解説させて頂きました。


ここまで解説してきた「休日に仕事をすべきでない」理由について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。



休日に仕事をすべきでない理由

✅会社のためにガムシャラに働くのは20代まで

✅30歳も過ぎれば「勉強」の時期はもう終わり

✅休日出勤は、部下に対しても良くない

✅どうしても仕事をするなら自宅で、朝だけ

✅やるなら自分のビジネスに時間を注ぐべき



会社のためにガムシャラに働いても良いのは、せいぜい20代までです。


30歳も過ぎれば、「勉強」の時期はもう終わり。

根性論で仕事に打ち込む時代は、とっくに終わっています。


休日に働くのであれば、会社の仕事をするのではなく、自分のビジネスに力を注ぐべきです。

休日くらいは、会社のためではなく、自分の将来のために、時間を使うべきなのです。


悩めるサラリーマンの方はぜひ、働き方をもう一度みつめ直し、人生を豊かにしていきましょう。


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